キティーフィッシャー社のレース
先週の暖かさもどこへ行ってしまったのか、寒さが戻ってきてホッとしたようながっかりしたような…今日は冷え込んだ蓼科です。
それでも日差しは優しくて、思わずレースを外に持ち出し撮影いたしました。
先日、「花嫁さんにプレゼントするの」とお客様がお求めになったノッティンガムのレース。
それまで当たり前のようにお店に並んでいたレースをひとつひとつ袋から出し、一緒に選ばせていただきました。
あまり手に取る機会がなかったレースも袋にしまったままでは、味気ないものです。
改めて手に取ることで質感からレースの細やかさまで知り、これは是非ご紹介をしなければと思いました。
故ダイアナ妃がご成婚の時に身に着けられた8mにも及ぶベール。
このベールを手がけたのがキティーフィッシャー社です。
そもそもレースは、昔洋服のすそのほつれをかがる作業から遊び心で生まれたものと聞いております。
そんなちょっとしたおしゃれ心が、いまや多種多様のパターンに至り、こんなにも繊細でそれでいてゴージャスな装飾品に導かれたのですから、最初に手がけた女性は服飾史にこんなにも大きな足跡を残すなんて思わなかったことでしょう。
















